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NTT労働組合退職者の会

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2026年7月23日
2025年度全国交流集会開催報告

2025年度全国交流集会は、6月9~10日の2日間、都内で開催され、全国の支部協・地区協などの役員137名が参加した。

1日目

全国交流集会は、川崎副会長の開会あいさつで始まり、はじめに中央協議会を代表して川辺会長があいさつし、「①会員数の減少について、会員数のピークは2021年だったが、現在の会員数は4月末で12万弱でありピーク時より約6500人減少している。会員数減少は、支部協会費への影響や会員年齢の上昇による行事やレク等への参加者減少、役員の担い手などの問題が指摘されている。中央協は、今年度から限りある財政の中で支部協交付金増額を実施した。支部協においては、財政課題や会員の高齢化の中で、レク、サークル、行事等のあり方などを論議していただきたい。すでに論議を開始している支部協、課題は認識しているが論議はこれからという支部協があるが、中央協は全支部協が足並みを揃えて論議していただきたいと切望する。中央協は、次年度早々に各支部協の論議状況の共有を図ると共に、有効な改善策について、水平展開に取り組む。②政治課題について、昨年7月の第27回参議院議員選挙では「吉川四選」という良い結果を出す事ができたが、今年2月の第51回衆議院議員選挙では「中道改革連合」は大敗を喫した。来春には統一自治体選挙、2年後には第28回参議院議員選挙が控えている。勤労者、生活者、納税者の立場に立った政策実現を目指すには、野党がまとまらなければならないが、現状の参議院が立憲民主党、衆議院が中道改革連合では、政権交代は望めない。立憲、中道、公明の三党合流論が報道されているが、私たちに見える形で基本理念、政策を共有する再結集でなければならない。NTT労組中央本部十川委員長より、現在石橋議員の公設秘書であり、NTT労組特別中央執行委員の『鈴木良和』さんをNTT労組全国大会で組織内予定候補として決定すれば、2年後の第28回参議院議員選挙比例代表に組織内候補として、擁立するとの決意表明があった。政党は未定だが、NTT労組の政治対応の考え方に沿った政党が望ましいと思っている。年金、医療、介護などの社会保障制度の充実やNTT法、電気通信事業法への対応に組織内議員は欠かせない存在。組合員数、会員数が減少し状況は厳しくなっているが、まずは全国のみなさんに名前と顔を知ってもらうことから始めたい。絶大な協力をお願いしたい。」と述べた。

続いて、NTT労組中央本部山本副中央執行委員長より、春闘や政治課題について、「①戦争による厳しい経済情勢の中、昨年を上回る妥結結果となり、組合員の期待に一定程度応えることができた。②第51回衆議院議員選挙は、支援してきた多くの議員が議席の獲得ならず、極めて厳しい結果となった。投票動向調査の結果でも中道より自民に投票している人が多い。若い人ほど顕著であり、問題意識を持っている。また、組織内議員は欠かせない存在であり、石橋議員は次期比例代表選挙については辞退しているが、組織内予定候補として、『鈴木良知』さんを予定している。7月の大会で正式に擁立する。組織統一した支援が必要であり、現・退一致による地域での交流をお願いしたい。」とあいさつがあり、引き続き、NTT労組中央本部湯田中央執行委員より、「NTT労組の現状と課題について」報告があった。

その後、特定社会保険労務士の中島豊一氏より『介護にかかるお金』と題した特別講演が行われ、介護をする際や介護が必要になった場合の相談先や介護にかかる費用等の話を伺え、より身近な話として参考となった。

また、石橋みちひろ参議院議員が公務の中、駆け付け、「①2月の解散総選挙への協力の御礼と結果に対してのお詫び、②現在の国会情勢、③次期参議院議員選挙に向けた思い。」など述べ、「今後も平和と人権、一人一人の暮らしを守っていくという決意でしっかり歩んで行く。」とあいさつした。

次に、相馬事務局長より、『退職者の会の歩みと課題について』として、1998年2月に現在の「NTT労組退職者の会」として発足して以来の活動と果たしてきた役割、組織、会の現状と課題などの説明があり、1日目を修了した。

2日目

2日目は、8時30分より、7つの分散会が開催され、事前に周知している、①レク・サークル活動の現状とコミュニケーションを活性化する取り組み②ジェンダー平等の取り組みの状況③会員数の減少、高齢化に対応した課題、を中心にディスカッションが行なわれた。

最後に全体集会を開催し、相馬事務局長より2日間の振り返りを行ない、集会を修了した。


川辺会長
NTT労組山本副委員長
NTT労組湯田執行委員
組織内・石橋みちひろ参議院議員
特別講演・中島豊一さん
相馬事務局長

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