2026年7月23日
第4分散会報告
| 座長・記録 | 本橋副会長、森嶋顧問 |
| 参加者 | 17名(北海道、青森、秋田、宮城、山梨、東京、長野、愛知、和歌山、大阪、兵庫、滋賀、愛媛、福岡、熊本) 支部協役員17名(男性11名、女性6名) |
自己紹介と、支部協の活動や討議テーマについて意見交換を行った。
討議テーマについての意見交換要旨
1.レク・サークル活動の現状とコミュニケーションを活性化する取り組み
- レク、サークル活動は地区協が中心で、グランドゴルフ、パークゴルフ、カラオケ、手芸、麻雀、作品展など様々な活動を実施
- レクは多くの参加者を集めたいが予算等を含め内容について悩んでいる
- 参加者は固定化しがちで、「毎回ほぼ同じメンバー」という声が多く、どのレクも参加者が減ってきている
- 電友会と一緒に活動している
- カラオケなどは、80代~90代でも参加しているが送迎が必要
- 高齢化により「膝が痛くてバスのステップがきつい」「歩けない」など参加が困難な会員が増加
- バス代の高騰で台数の削減(例:10台→4台)や参加費の値上げ
- 参加者減少で「1泊旅行が中止」「日帰りに変更」などの対応が増加
- 予算の関係で支部協のレクをなくし、地区協レクにした
- 坂道や長距離歩行を避ける必要があり、行き先選定が難しくなっている
- 他地区協との合同開催レクを実施
- 機関紙を年2〜4回発行。郵送費が高騰し、財政負担が大きい
- 手配りでの配布や、投稿記事の募集でつながりを維持
- 郵便料金の再値上げが大きな負担になる
- 八戸ではポスティング業者(15円程度)を活用してコスト削減
- 「お元気コール」や訪問での安否確認を継続
- 体験型イベントが好評(防災センター体験、美術館イヤホンガイド、しまなみ海道ウォーク)
- 地域密着の小規模交流が好評(花見、散歩、手芸、囲碁など、負担の少ない活動)
- 作品展・写真サークルの発表会(年1回の作品展や写真募集で参加意欲を刺激)
- 2年に1回の作品展は、1週間開催し一般の方も観にきて好評
- 会報の工夫(投稿、写真、方言(熊本弁)などで読み物としての魅力を向上)
- 年2回発行の機関紙は基本、手配りでそれぞれの世話人が配達
- 毎年、2月の確定申告の相談会が好評で参加者が多い
- 総会をスーパー銭湯で開催
- 古希等のお祝い金を持参している
- 「お元気ですかコール」に出ない会員のところへは訪問を実施
- 敬老の日に85歳の会員へ記念品
- 電々記念日の午前中に総会を開催し午後、会社行事へのセット開催
- 以前であればサークル活動も積極的に参加してくれたが、今は高齢化で参加を尻込みしている
2.ジェンダー平等の取り組みの状況
- 大阪:「ミモザの会」を女性だけでなく男性も参加できるようにしている
- 兵庫:9地区協から女性幹事を集めての「女性会議」は参加出来ないところへは代理参加を要請
- 滋賀:「人形浄瑠璃」見学を開催
- 熊本:医療用タオルで帽子づくり
- 山梨:「女性の集い(80名規模)」、日本舞踊、フラダンス、カラオケなど活発
- 秋田:本部講師によるジェンダー講演会
- 八戸:講演+ジャズライブの組み合わせイベント
- 高齢化が進む中、女性の参加を増やすことが組織の寿命を延ばす。「女性が積極的に担うと活動寿命が5年延びる」
3.会員数の減少、高齢化に対応した課題
- 小さな地区協では新入会員が入ってこない
- 高齢化・役員不足で統合を検討する地区協がある
- 統合により「遠くなるから辞める」という会員も発生(八戸地区協に統合するんだったら辞めるという会員も)
- 東北6県では宮城のみ微増、他5県は大幅減
- 交通手段の問題(車に乗れない、電車が不便)
4.その他
- 近況報告などのために機関紙に往復ハガキを同封するが返信率も低い(半分が無反応)
- グループLINEの活用の検討(年齢差を考慮し、まずアンケートで利用意向を確認)
- 昨年の12月の地震ではご心配をお掛けした。会員へは連絡網で安否確認を実施し、会員に怪我はないか、被害はないかを確認した。共済加入者には生協が現地確認し、27件中20件が支払い済み。またNTT鉄塔倒壊で地域に大きな影響が出た。
5.共通的な意見・課題
- 高齢化による各行事への参加者の減少
- 若い層(60代)の参加が少ない
- バス旅行などの費用増加
- 機関紙郵送費の負担
- サークルの固定化・新規参加者の不足
- 加入率の伸び悩み



