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NTT労働組合退職者の会

トピックス

2026年7月23日
第5分散会報告
座長・記録  小宮副会長、上野元中央協副会長
参加者 17名(北海道、青森、岩手、山形、埼玉、東京、群馬、新潟、静岡、愛知、和歌山、大阪、兵庫、奈良、愛媛、福岡、熊本)
支部協等役員17名(男性11名、女性6名)

自己紹介と、支部協の活動や討議テーマについて意見交換を行った。

討議テーマについての意見交換要旨

1.レク・サークル活動の現状とコミュニケーションを活性化する取り組み

  • 110名程度の会員の地区で、パークゴルフ、新年会等に30名程度の参加がある、高齢化も進んでいるが引き続き参加してもらえるよう取り組みたい。レク、パーティは会費1000円を徴収して実施しているが、これを継続していきたい。(北海道・室蘭)
  • コロナ禍の時期レクを中止してきたため地区協会費をなくした。会員から何かやらないかの声が増えてきている。電友会も一緒にグランドゴルフを全県でやっていたが、最近熊が出て中止となるかも(岩手・一関)
  • パークゴルフを年2回、グランドゴルフを年2回、芋煮会等をやってきたが、最近熊の出没で難しくなってきた。今後も楽しめるレクリェーションが継続できるようを企画したい。サークル的には、パークゴルフ、ゲートボール、麻雀、等、継続的にやっている。サークルの会長と地区協幹事が連携している。(山形・山形)
  • 新入会員が少ないのと、会員の高齢化のため、スポーツ関係のレクでは人が集まらないが、街の散策や苺狩り・メロン狩り等、土産付きのレクに参加者が集まる。(埼玉・西部)
  • 会員の高齢化で長く歩くと辛いため、イベントは徒歩の距離を少なくすることを頭において企画している。屋形船60名、バスハイクに40名の参加があった。新春の集い、納涼の集いは、昼食事しながら開催し、約80名の参加がある。(東京・本社)
  • バス旅行には若手・女性の参加も増え、27名の参加があった。(群馬・前橋)
  • ゴルフサークルは年2回大会を開催し毎回60~80名の参加がある。350kmの海岸線と佐渡島がある広いがエリアであるが、コンペには参加してくる。女性を対象に「街歩き」をやっていたが、高齢化のため歩くのが厳しくなり代わりのレクを検討している。(新潟・三条)
  • グランドゴルフを月1回、年1回大会、ゴルフコンペを年3回実施している。
    ボランティアとして、グランドの草苅、樹木の剪定を月1回やっている。
    電友会とのダブル会員も多いことから、レクは一緒にやっている。3地区に分けて、バス旅行を実施し70名の参加があった。(静岡・浜松)
  • レク・総会等の参加者が固定傾向にあることが気になる。新しい参加者がある様PRを強める必要がある。支部協でグランドゴルフ、旅行等を実施しているが、年齢が高くなっていることと、物価の値上げで参加費も値上げせざるを得ず、参加者も減ってきている。「街歩き」として「名古屋7福神めぐり」を、65歳以上の無料パスを利用して行っている。1回に1神で計7回、回る。(愛知・千草)
  • サークルは30サークル活動している。ボランティア活動として、会員・家族に対し買い物支援、草刈等、1回500円で実施している。諸物価値上がりのため、バス旅行は1泊2日から日帰りとした。大阪万博、大衆演劇、健康講座等をお土産付きで行っている。(和歌山・橋本伊都)
  • 会員6099名、ブロック制から事務所付きの4地区協制に移行したが、まだ常駐化できず週1回集まっている。会員とのコミュニケーションは、支部協と地区協の役割分担しており、支部協は共済・全体のサポート、地区協はレク中心に活動している。花見、ハイキング、街歩き、ボーリング、料理教室等、分担・協力し、会員から見える形でやっている。(大阪・北摂)
  • 支部協4700名、地区協260名
    11月に総会、会議・行事の前には幹事会を開催して会員へ周知を図っている。
    グランドゴルフを年2回、6月・11月に屋根付きのグランドで実施している。
    バス旅行は年2回実施しているが、7月は猛暑で参加者が40名に届かず、実施時期の検討も必要。また参加者が固定している傾向にあり周知方法等を検討する。
    地区は、山と田んぼと地域で、新しいつながりが作りづらい。また来るまでの移動も大変となってきている。(兵庫・北摂丹波)
  • 会員は1085名だが減少傾向にある。10月の総会には約1割の会員が参加している。3ブロック(北・中・南)に分けてレクを実施している。バス旅行、ボーリング等、また女性委員会で花見を実施した。(奈良・北和)
  • 東・中・南に分けているが、中予に会員の半数以上が所属しており、サークル活動は中予が中心に活動している。レクは支部協が企画・実施している。(愛媛・周桑)
  • 5000人の会員が、市内2000人、北1000人、久留米1000人所属。ボーリングサークルはボーリング場が無くなり解散、山歩きも会員の高齢化で解散となった。グランドゴルフ年2回。(福岡・久留米)
  • サークル活動は、ゴルフサークルが90名年4回、グランドゴルフ50名年3回、囲碁30名月1、旅行、バトミントン等。ボランティアとして医療用の帽子を作成する活動をしており、お茶やお話をしながら楽しくやりがいを感じている。(熊本・北区)
  • 「ふるさと通信」を年2回発行している。(岩手)
  • 広報紙は幹事が会員に声掛けしながら配っている。電通共済生協の共済利用について勉強会も行っている。HPの維持・メンテも大変だが、会員の高齢化のため見に来るのも大変。(山形)
  • 広報紙「いきがい」は地区協だよりも同封し、年4回、連絡員が会員と顔を合わせられるよう手配りしている。(群馬)
  • 支部協ニュース・地区協ニュースを年4回、30名で手配りしている。その際安否も確認している。(施設入居・死亡等)手配りをしてくれる会員を対象に、年1回昼食会を実施している。(新潟)
  • 編集委員5名で年2回「ふれあい」を発行している。印刷は分会の輪転機を借りている。機関紙には、往復はがきで近況のお知らせを募集し掲載している。世話人60名が10名を担当し配布できる体制を作っている。(静岡)
  • 機関紙「つれもていこら」を年4回発行し、手配りしている。(和歌山)
  • 年4回支部協ニュースを発行し会員へ手配りしているが、高齢化に伴い車の事故の心配があり、今後のやり方を検討している。(愛媛)
  • 「やまと」を年4回発行は、幹事会も年4回開催している。(奈良)
  • 年2回(4月、10月)地区協「筑後川」を発行し、支部協ユースと合わせ手配りしている。8地区に分けて、世話人とグループラインで連絡を取りながら実施している。
    会報は年3回発行している。(熊本)
  • 総会には120人参加している。(福岡)
  • 「お元気ですかコール」を実施しているが、固定電話は出ない人が多い。話の中でボランティアの案内もしている。(愛知)
  • 260人の会員に対し5月に20人で安否確認を実施している。これまで訪問していたが、車での移動が大変となり、今年は文書の郵送で対応した。
    11月の総会に向けて、往復はがきで総会への参加の近況報告をしてもらうようにしている。(兵庫)
  • 80歳以上の会員を対象に「お元気ですかコール」を実施している。(奈良)
  • 共済の加入促進に合わせ「お元気ですかコール」をしているが、電話に出てくれない。
    地区協総会の案内で往復はがきを送付し、近況を知らせてもらっている。総会の参加者は固定してきた。
    今年から85歳に記念品を贈呈することとし、対象者は68名。(愛媛)
  • お元気ですかコールでは、高齢化のため施設への入居者が多いことが分かる。(熊本)

2.ジェンダー平等の取り組みの状況

  • 女性の参加は特定の人に限られる傾向にあるが、結成50年のお祝いで、女性会を開催した。弔事の場だけで会うのでなく女子会とした連絡し、昨年37名、今年38名の参加があった。3月のお雛様会として、会費1000円で約4000円の料理を提供し、思いがけない人も参加してくれた。今後も継続できればと思っている。(岩手)
  • 本社部会は、1460名の内女性が43%を占める。役員も17名中14名が女性となっている。(本社)
  • 前任者の時地区協の活動が停滞していたので、前橋の活動を再生させるため、女性3人で立候補した。女性を前面に出して、料理教室を開催し20名の参加があった。(内3名は男性)(群馬)
  • お茶の先生が多いので、女性会員を対象としたお茶会を3回開催した。(新潟)
  • 女性は支部協で意見交換会を行っている。(愛媛)
  • 会長を女性が務めており、ジェンダー平等、女性だけの食事会を開催。(福岡)

3.会員数の減少、高齢化に対応した課題

  • 会員の減少と高齢化は一緒、加入拡大については、支部協役員がスケジュールを組んで対応している。北海道も都市部はよいが、地域では現役の職場もなく居住者も少ないため新規会員の対象も少ない。今いる会員とコミュニケーションを図りやめないよう対応している。(北海道)
  • 会員が減少しているため、現役の説明会に退職者の会・電友会も参加し加入をお願いしている。今年は新規加入者が多くなった。会員とのコミュニケーションは16班とサポーターで連絡網を構成し、会員に連絡できる体制を作っている。電話での安否確認を実施。(青森)
  • 地区としての新会員が少ないが、今年は5人加入した。役員の担い手がいないのは他と同様。(岩手)
  • 自分は60歳で退職したが、今は退職後も働く人が多いため新入会員が少なく催しものも難しくなって来た。会員の平均年齢が高くなっている。(埼玉)
  • 会員拡大については、今年度は、これまでのWebから対面式の説明会を開催とし40名が加入した。(本社)
  • 今の役員は2年の任期と決めてやっているが次期が難しい。(群馬)
  • 3市185名の地区協であるが、年10名が脱退、新規加入が2名で全体的には減少している。(新潟)
  • 南北150kmの地域で、会員650名、役員20名で活動している。(静岡)
  • 会員1665名だが毎年50名脱退(死亡・施設入居等)で、15名が新規加入。今年は遺族会員も含め21名が加入した。今年は会長が一人ひとり面談した。平均77歳、若い会員は退職後も仕事をもしており、会の活動に興味がない。(和歌山)
  • 会員の減少に伴い会費収入も減少しており、会費をどうするかの検討もしたが、今回は見送った。できるだけ会員が減らない様、一人で多く加入できる様対応したい。(大阪)
  • 予算的にも厳しくなってきており、3年後には赤字に転落する恐れもある。
    バス旅行は参加費5000円を徴収しているが、一人12000円は持ち出しとなっている。このままの継続は厳しい。(兵庫)
  • 新規会員は松山しかいない。(愛媛)
  • 久留米に職場なくなり、福岡に通っている組合員が多い。(福岡)

最後に中央協から中央協の見解として以下の4点述べ分再開を終了した。

  1. 遺族会員の取り組みについて、西高東低の会員数となっているが、今後の会員減少傾向の一つの対策ともなる。各支部協の取り組みをお願いしたい。
    また、レク等には、会員の配偶者も参加させ、会の活性化と遺族会員加入のベースをつくってもらいたい。
  2. 施設入居者が増えているが、脱退しない限り会費を納めている会員を孤立させない取り組みとして、会員とは直接面談できないので、会員の近況を知らせるなど会報や絵葉書を郵送する等の対応はできないか。
  3. 電友会と退職者の会の統合についての質問が出されたが、退職者の会は、NTT労組からの資金援助で成り立っていること、退職者の会は、NTT労組の特別代議員となっていること、電友会とは、政治方針・路線が根本的にことなることから、会の統合はできないが、レク・サークルなど共同で取り組める課題は、協力して進めて欲しい。
  4. 本日の交流集会で発表された各支部協・地区協の取り組みを、これからの各地区協活動の参考としてもらいたい。また、できればこの場限りでなく、今後もお互いに交流を続けてもらいたい。

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