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NTT労働組合退職者の会

トピックス

2019年5月29日
第3分散会報告

座長 佐々木副会長
座長補佐 中井監事
参加者 21名(男性14名女性7名)

自己紹介(支部協11名地区協等10名)

会と会員のコミュニケーションの一つである行事・サークル・レク等は、全支部協・地区協等で、それぞれ役割分担をしながら実施しているが、悩みは参加者の固定化と女性の参加率が悪い。大阪支部協は、摂河泉・クラブを開講し、年5回を計画、より身近なテーマで学習会を計画し行っている。

旅行は、日帰りや一泊で実施しているが、悩みは参加者の固定化と減少傾向にある。

総会は、代議員制や全員対象と区々。全員対象は、往復はがきで出欠を確認。欠席者には、健康状態と近況報告をいただき、会報に掲載している。

会報は、発行回数は区々であるが、コミュニケーションツールとして大きな役割を果たしている。

会報の手配りで、安否確認を兼ねているところも8か所あった。手配りは、年々増加傾向にあるが、一部では接触事故などから中止した地区協もあった。班を編成、範囲は無理のないようにしている。

また、お元気ですかコールは、ほとんど実施されており、不在や着信拒否などで思うようにいかないこともある。

危機管理については、東日本大震災以降、各支部協は問題意識を持って取り組んでいる。いざという時の備えとして、危機管理マニュアルの作成と会員の第2連絡先・携帯電話等の確認を取り組んでいるところと、現在進行の支部協もあった。「いざという時に、支部協へ一報を」をマグネット付きや封筒に印刷するなど、創意工夫した取り組みを行っている。

奈良支部協からは、現役時から継続して写真サークルを結成し、被災地の写真集等を作成している。

また、多くの支部協からも、役員のなり手がいない。とくに、女性が少ないの声があったが、熊本支部協では会長が率先して、女性とコミュニケーションを通じ発掘に努めていると報告があった。

参議院選挙の前哨戦では、山形市議新井候補・吹田市議西岡候補を現職と連携し、上位当選を果たした。この勢いを参議院選挙「吉川 さおり」当選に繋げたいと報告があった。

参議院選挙の支持者カード・紹介者カードの取り組みは、全体を掴みきれないが、5月末集約に向けて取り組んでいく。

現況では、「吉川 さおり」参議議員の三選は大変厳しい。

三選向けて、全力で取り組むことを全体で確認した。

参加者からは、当初全国交流集会への参加は不安であったが、全国の仲間との交流、活動等を知ることができ、ほとんどの参加者から今後の活動に生かしていきたいとの声があった。


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