座長 高石副会長 定居事務局次長
構成員 21名、女性7名
最初に自己紹介を行い、役員になったきっかけや、何年やっているか、その後会員とのコミュ二ケーション、安否確認、今回参加しての感想等で実施した。
自己紹介はお互いの職場時代のことや、役員になってからの期間、趣味等の話をしてもらいお互いの気持ち、考え方が理解できたが、思うままに時間制限なしに自己紹介をした。私は皆さんの考えが理解できてよかったと思った。全体的には役員になって3か月位から、3年くらいの人、役員ではないけど参加する人が居ないので来た人などいろいろあった。
その中でも、1年の約束で役員になった。役員していない。9つの島があり、会員一人の島もある(沖縄)。1224名が被災者、4月一杯でカンパの支援金は終了したと思う(熊本)地域で自治会会長、老人会会長、介護福祉をしている等々いろんな方がいた。
会と会員のコミュニケーションでは、支部協の報告中であっても、質問をしてもOKと言うことで、お互いに自由に意見交換し理解を深めた。多くの人の話では、レク等の各種行事では、参加者が固定されている。新しい会員の参加が少ない等の意見が多く出された中で、新入会員がレク等に参加する時には会費を1回だけ免除、総会参加費用を免除等の工夫がされている報告もあった。サークルでは、各支部協でいろいろあるので、お互いが参考になったと思う。
機関紙等を手配りにしている中で、手配りする人の高齢化が心配である。また、機関紙ではレク等の参加報告をしてもらったり、「ありがとう」をもらった会員の氏名、総会等に参加できない人の記事を載せる等で近況報告をしてもらうことで会員同士の交流ができることがある。
安否確認では、生協からの品物が届く時期を利用して、電話かけをし、お元気コールで利用する。支部協独自で、80歳の人に直接地区協会長がお祝いを持参し、体調等の話を聞く。支部協独自で会員の第2電話を調査している。山形支部協やいくつかの支部協では緊急連絡先をマグネットシートで作成し、冷蔵庫に貼っている等工夫している報告があった。
最後に私のほうから、手配り、各種行事の際に事故等が発生した際には、NTT労働組合中央本部で、行事保険に入っており、保険適用になる場合があるので支部協、グル連、中央協、現役を通じて確認するように伝えた。
分散会は丁度時間どおり16時30分に、交流会の出し物、愛媛支部協萩森さんの本の読み聞かせを5人で行うことを決めて、終了した。参加者はいろいろ質問等もできたので、満足していた。今後どこかで再会できることを楽しみに分散会を終了した。