2022年7月11日
第5分散会報告
中央協 本橋中央協副会長、中井中央協監事
参加者15名(男性13名、女性2名)
内訳:支部協8名、地区協7名
参加者15名から自己紹介と役員になった経緯や支部協・地区協の状況などについて順番に報告があった。
主な報告
1.レク等行事について
- 地区協、ブロック単位でのレクやサークル活動が多いが、どこもコロナ禍で、この2年間中止、自粛となった。
- 今年に入って屋外のレクなどを中心に感染対策をしつつ活動を再開している。
(ハイキング、グランドゴルフ等) - バス旅行(日帰り、1泊)以外にもボウリング、地引網など様々なレクを計画中のところが、散見された。
2.総会について
- 今年の総会(懇親会を含め)をどのように開催出来るか検討中。
- 総会を2回に分けて開催するか検討中。
- 総会を代議員制での開催を検討中。
3.常駐体制
- 支部協については役員が輪番で常駐している。
- 6月の雹の被害が出たときは問い合わせが多く、常駐者1人では大変。
4.機関紙関係
- 支部協で発行、地区協で発行については様々。
- 発行回数は月1回発行のところもあるが、多くは年4回程度が多い。
- 安否確認を兼ねて連絡員が会員宅へ配布している。
- 幹事会の時に封入、発送作業をしている。
5.課題
- 役員が高齢化となっているが後継者がいない。
- 今後、現役が70歳まで延びると役員の声かけも難しくなる。
6.参議院議員選挙
- 支持者紹介者カードの取り組みは前回より低調。
- 取り組みが遅れている。
- 2回目の電話行動をやる。
- ウチワを作り全会員宅を訪問した。
- 支持者紹介者カードの取り組みに合わせてお元気コールを行った。
7.その他
- 昨年は会員にマスクを送り、今年は給水パックを送る。
- ブロック役員を70歳以下に入れ替えた。
- 80歳時に記念品を会員宅に贈っていたがコロナ禍で2000円のカードを送付するようにした。
最後に3支部協より意見が出された
奈良
- 新規加入率が下がってきている。会の魅力が薄れている事も一因なのでは。何か目標を設けてはどうか。例えば中央協主催でゲートボールの全国大会などはどうか。さらに電々記念日の退職者を集めての場での未加入者へ勧誘など。
中央協
- 毎年3月末退職者にたいしてはグル連で説明会を開催し退職者の会への加入勧奨をしているが、ここ2年間対面方式での説明会が開催出来なかったなどの理由もあり、どこも会員拡大には苦慮している。今後はグル連と連携し少人数で回数を多くするなど工夫した取り組みが必要と考えている。
静岡
- 電友会(旧友会)との繫がりはどうなっているのか。
中央協
- 各支部協区々だがイベントなどを合同で開催しているところも多い。訃報連絡なども双方で情報共有しているところもある。
群馬
- 新規入会時に緊急連絡先を記入しているが、その後のメンテがなされていない。
中央協
- 基本は支部協で会員の動向について把握することとなるが、緊急連絡先などの整備も必要。災害時などの安否確認など会としても重要なものと考えている。電通共済生協への対応はNTT労組とも相談し対応していく。