中央協担当 佐々木副会長、石原顧問
参加者 15名(男性11名 女性4名)
自己紹介(支部協10名 地区協等5名)
会と会員のコミュニケーションの一つである行事・サークル・レク等は、コロナ禍で屋内はほとんど実施されていない。一部屋外で、ゴルフ・パークゴルフ・グランドゴルフ等が感染防止対策を講じて開催されている。アフターコロナを見据えて、茨城からは秋から冬には、バス旅行・イベント等を計画していると報告があった。
会報は、発行回数は区々であるが、コミュニケーションツールとして大きな役割を果たしている。
コロナ禍で、行事・レクなど実施できず、会員との繋がりを考えて発行回数を増やしたり、近況報告を記載するなど、工夫して取り組まれている。
会報の手配りは、6か所(岩手・福島・長野・石川・和歌山・香川)で安否確認を兼ねて実施されている。班を編成し、範囲は無理ないようにしているが、悩みは高齢化で、後任が中々見つからない。なお、訪問が困難な地域、県外は郵送で対応している。
また、お元気ですかコールは、年に2~4回実施されている。ありがとう対象者には、毎月お祝いの言葉を兼ねて実施している支部協もある。
なお、不在や着信拒否で思うようにいかないが、幹事等で分担し、個人番号を周知して取り組んでいる支部協もある。
栃木からは、県内は広いので三つのブロックに分け活動しているが、先には地区協設立を考えている。
大分からは、ボランティア一貫として、ハガキ書き損じ、未使用カートリッジ、テレホンカードを収集し、寄贈している。
鹿児島からは、孫の誕生に3000円、香川から80歳卒寿に3000円ギフトカードとお祝い金・記念品を設定しているとの報告があった。
会員数は、新入会員も少なく、死亡や自然脱退でマイナスの支部協も。
また、多くの支部協からは、高齢化にともない役員の成り手がいない。とくに、女性が少ないとの声があったが、悩み多いがアフターコロナには、対話会・懇親会などで、役員の発掘に腰を据えて取り組む決意が報告された。
最後に、第26回参議院議員選挙について
公示まで1週間。
現況では石橋みちひろ三選は、大変厳しい。
それぞれの支部協で、現職と一体となって、三選に向けて、電話戦術や会員訪問など、全力で取り組むことを全体で確認した。