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NTT労働組合退職者の会

トピックス

2018年05月28日
第6分散会報告

座長 川辺事務局長・座長補佐 NTT労組 稲垣職員
構成メンバー 支部協役員11人、地区協等役員10人

自己紹介と、支部協、地区協等での活動状況報告やご自身が活動の中で悩まれていること、「会」への要望等を出しあい、意見交換を行なった。

参加者から、会員とのコミニュケーションの充実に向けた取り組みとして、レクでは、バス旅行やグラウンドゴルフ、パークゴルフ、花見等。サークル活動は、ハイキング、観劇、カラオケ、ボランティア活動。また、支部協ニュース、地区協の会報等の手配りが進んでいることや災害時の緊急連絡先把握の取り組み、「お元気ですかコール」、高齢会員宅訪問などを通じ、会員との対話活動が活発化していることも報告された。

課題としては、①後継者不足で幹事会役員の高齢化、固定化②レク、サークル活動への女性会員の参加が少ない。参加者が固定化している。③来年夏の「吉川さおり」の選挙は大変厳しい。④NTT支店の統廃合により、現役組織が統廃合され、地区協連絡事務所が会長宅、作業スペースは公民館等、現役組織がなくなり、地区協事務所の今後が心配⑤新会員の加入が無く、会員の減少が続き活動の活性が図られない。このままでは近隣地区協との統合⑥全国交流集会の2泊の日程は厳しい等の意見、実態が報告された。

中央協からは、①会員とのコミニュケーションの充実に向け、今後とも色々な工夫をしつつ取り組みの継続を。特に、レク、サークル活動の活性化につなげるためにも女性の参加・参画が必要であり、「女子会」等を作るなど支部協幹事会で強力な取り組みを。

②「吉川さおり」の必勝に向け、全国の支部協、地区協等が一丸となり、会員・家族等への浸透を図る取り組みが必要。③災害時緊急連絡先把握は、各支部協、地区協等とも連絡体制の充実に向けて、取り組み進めていただきたい。④地区協等の事務所問題や会員の減少問題については、中央協としても、今後地方で拡大していく課題と認識しており、支部協と情報を共有しつつ連携して取り組みたい。等の見解を申し上げ、終了した。

二日目の懇親会で、分散会を初日に開催すればもっと相互交流が図れるとの要望があった。


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