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NTT労働組合退職者の会

トピックス

2018年05月28日
第2分散会報告

第2分散会は、北海道から熊本県までの参加者と中央協23名で開催された。座長に高石と座長補佐に中井監事が担当し開かれた。

最初に参加者全員の自己紹介から始めた。参加者の半数は65歳で退職をした人であったが、女性の人は60前後に退職して人が多かった。何れにしても年金受給時期との関連で判断した方が多かった。

自己紹介で退職者の会だけでなく、地元の自治会などで役員をしている人が多いのには感心するとともに、地域で期待されているのがわかった。会の役員と両立で運動して頑張っている。

また、趣味の関係でもパーゴルフ、グランドゴルフ、ゲートボールの他に歩こう会、書道、陶芸、茶道、釣り、ゴルフ、日本ミツバチの養蜂、老人ホームの給食の手伝い、カヌーでの川下り等々、多趣多芸である。

役員では支部協事務局長、幹事、地区協会長、事務局長、幹事と多くの仲間がいる。多くの参加者が今回の参加で、仲間の報告を自分のところに帰って参考にしたいと言っていた。

自己紹介の後で、熊本支部協から参加した西山さんから、熊本の現状報告を受けた。西山さんは「地震の際は本当にありがとうございました。皆さんからのカンパを非常に喜んでいた。中には、勿体ないから要らないという人もいたが温かい気持ちなんだからと受け取ってもらった。今も多くの人が仮設住宅に住んでいる。NTT九州支社もひび割れになった。そこここが空き地になっている。今後とも皆さんの協力をお願いします。」と発言した。

その後、函館から、機関紙500号達成の話を受けた。「2017年4月に500号達成をした。その後中央協の総会で、特別賞を戴いた。すごく感謝してます。毎月作成するのは大変ですが、皆さんが本当に協力して作成しています。カラーにしたいのですがお金がかかるから難しい。中央協よろしく」と言われたが

「言われも難しいですよ」と返事をした。支部協機関紙、地区協、部会機関紙は退職者の会員は、本部家庭直送版より、良く読まれているので、皆さん所でも出してくださいとお願いした。

機関紙等の手配りは年を取っているので実施が難しくなってきてる。安否確認は新しいパソコンでは難しい。総会全員参加だと遠方からの参加が難しい、全員に機関紙で議案を載せる。静岡は旅行等では600人位が参加します。等々の発表があり、お互いに参考するようにした。

最後に「吉川さおり」について聞くと、皆さん名前は知っていたが顔を見たのは昨日が初めての人が多くいた。来年へ向け多くの人に吉川さんと会って仲間に自信を持って紹介できる体制を作る必要を感じた。

その後、分散会を2日目午後でなく、早くしてくれれば、もっと交流ができるという意見があり、検討することにした。


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