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NTT労働組合退職者の会

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2026年9月10日
「2026長崎平和フォーラム」について

情報労連「2026長崎平和フォーラム」は「令和8年熊本地震」の余韻が続いている状況および台風13号の接近を踏まえ、参加者の安全と混乱回避を優先に考慮し、一般参加者および支援スタッフ、現地スタッフの現地参加を見合わせ、開催方法をオンライン開催へ変更し、8月7日10時30分~1日開催とした。
退職者の会中央協議会からは川崎副会長が参加した。

1.

はじめに、フォーラムの開催にあたり、主催者を代表して髙代中央執行委員長は7月28日発生した「令和8年熊本地震」に対するお見舞いと現在の被災状況等にふれたうえで、「オンラインによる内容を圧縮しての開催となったが、このフォーラムで、平和希求の契機となり、自分で何ができるかを考える行動にしてほしい。世界では核兵器をめぐる緊張が高まり、核戦争の危機性が増すとともに、唯一の戦争被爆国である日本も、軍備増強へ傾斜している。平和を守る政治が必要である」とあいさつした。

2.

次に電気通信労働者原爆被爆死没者慰霊碑において、慰霊式を執り行った。現地実行委員会を代表して井手長崎県協議会議長は「『長崎を最後の被爆地に』という誓いを胸に、情報労連は『創り育てる平和』をシンボルフレーズに平和運動を粘り強く展開していくことを、慰霊碑を前に誓う」とあいさつした。

3.

続いて、原爆が投下された11時2分に黙祷をささげ、献花、折鶴奉納し冥福を祈った。
最後に、NTT労働組合「長崎被爆者二世協議会」櫻井哲朗氏が「世界から核兵器がなくなるまで、恒久平和と核兵器廃絶をめざす運動を続けていく」と誓いの言葉を捧げ慰霊式を終えた。

4.

午後からは、「長崎県被爆者二世協議会」の山本浩さん・富子さんの被爆体験証言が行われた。戦争中の食事の苦労、個人の自由がない状況、軍国主義的な教育であったこと、などのエピソードを交えながら、原爆投下時の自身の状況と周囲の悲惨な状況、被爆者の差別について克明に語り、「戦争はやってはいけない、そして核兵器はあってはならない」と強く訴え、参加者全員で貴重な体験談を共有した。

5.

次に、昨年12月、「NTT労組長崎原爆被爆者・二世協議会」が、被爆後80年の節目に、被爆者の声や被爆二世の思いと、これまでの活動などをまとめた「風化に抗して(第五集)」の中から、情報労連・入江優妃中央執行委員が、当時15歳だった土井昭義さんの被爆体験記「歩み続けよう」を朗読した。

6.

続けて、組織内「石橋みちひろ」参議院議員および2028年実施予定の第28回参議院議員選挙における組織内予定候補(比例代表)「鈴木よしとも」君から核兵器廃絶と平和に対する熱い思いと連帯の挨拶があった。

7.

最後に、情報労連平和四行動をつなぐピースリレー行動として、沖縄・広島とつないできたピースリレーフラッグが9月に開催される「北方領土返還要求平和行動IN根室」へリレーされた後、情報労連総合組織局・白山部長から行動まとめとして「情報労連平和アピール~作り育てる平和を未来へ~」を読み上げ、参加者全員で確認し集会を終えた。

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