
開催日時 2025年4月17日(木)14時~18日(金)午前
開催場所 八戸市内 八戸グランドホテル
構成
- 支部協:北海道、青森、秋田、岩手、宮城、山形、福島支部協の会長・事務局長、オブの18名
- 中央協:川辺会長、本橋・小宮・中野副会長、水野監査
- NTT労組東北総支部 堀井執行委員長
- 福祉事業体:電通共済生協6名、労連共済本部1名、きらら保険サービス3名、ライフアシスト(株)1名
会議模様
1日目、会議は中野副会長の開会あいさつで始まり、初めに中央協を代表して川辺会長が、第27回参議院選挙について直近の情勢について話しをした後、①ジェンダー平等の取り組み、②交付金の見直しについて、などを述べあいさつとした。(*会長あいさつの項参照)
続いて、NTT労組東北総支部堀井執行委員長があいさつし、①2025春闘の結果について、②NTT東日本の状況について、③退職者の会加入拡大に向けた取り組みについて、などを述べた。
次に、参加者全員の自己紹介、福祉事業体の課題提起とあいさつが行われた。
電通共済生協野田理事長は、①退職者の会会員が生協に占める割合と会員減少による事業動向への影響について、②能登半島地震の被災者に対する共済金・お見舞金の支払い状況について、などを述べあいさつをした後、労連共済本部廣瀬事業企画部長、きらら保険サービス豊田副社長など、ライフアシスト(株)内田常務があいさつした。
その後、中央協より、「1.第27回参議院議員選挙の取り組みについて」「2.ジェンダー平等推進の取り組みについて」「3.支部協への交付金改定について」「4.アピール21会員拡大報告」「5.その他:緊急連絡先データについて」(資料関係参照)を提起し、各支部協からは活動報告(資料関係参照)を行い1日目を終了した。
2日目は、中央協が提起した各項目について質疑討論を行い、全体を確認し2日間のブロック会議を終了した。