第22回全国総会は、新型コロナウイルス感染予防のため、9月25日、午後2時から全電通会館で、書面による開催となった。
参加者は、中央協役員と新役員候補、そして議長に選出した、東京支部協の宇佐美会長が議事を執り行った。
はじめに、司会者の佐々木副会長より総会の進め方について説明が行われた。
続いて、宇佐美議長の進行により議事が進められた。
最初に配布してある「石原会長挨拶（別紙1）」、「NTT労組中央執行委員長メッセージ（別紙2）」が紹介された。
その後、総会議案等に対する議決事項の①「一年間の活動を振り返って」、「2020年度具体的取り組み」についての提案（別紙3）、②「2019年度会計報告」「2019会計監査報告」について、47支部協議会全てから承認・賛成されている採決結果が報告された。
また、中央協議会役員選出案（別紙4）についても47全ての支部協より賛成が得られたことが報告され、すべての事項について決定された。
次に、表彰事項について、永年役員表彰については、12名の方々を表彰（別紙5）。 機関紙コンクール表彰は、最優秀賞に沖縄県支部協議会の「支部協だより」1紙、優秀賞は、岩手県支部協議会の「ふれあい通信」をはじめ5紙、努力賞は、北海道支部協の「支部協だより」をはじめ6紙を報告（別紙6-1、6-2、6-3）。
永年役員表彰の表彰盾等についてはそれぞれの支部協へ送達することとし、機関紙コンクール表彰については、例年どおり支部協総会等へ付託することを確認した。
続いて、森嶋員会長の挨拶（別紙7）が紹介され、全ての議事が終了した。