九州ブロック会議が3月2日~3日に、福岡の博多エクセルホテル東急で開催された。
中央協からは、石原会長、佐々木、西澤副会長、柳瀬監事、相川担当が参加した。
支部協からは、福岡・佐賀・長崎・宮崎・熊本・大分・鹿児島(オブ2名)・沖縄の会長・事務局長が、福祉団体からは、電通共済生協、きらら保険サービス、労連共済本部、ライフアシストが参加した。
会議は西澤副会長を座長に選出して、最初に石原会長の挨拶、参加者全員の自己紹介でスタートした。
石原会長は、『参議院選挙は4月から6月が最大の山であり「石橋みちひろ」の必勝に向けて全力を挙げて取り組もう』と挨拶した。
NTT労組九州総支部田端執行委員長は『「石橋みちひろ」必勝に向けては、退職者のみなさんの力が必要。今年の新退職者は700名であり、各支部協の皆さん暖かく迎えてほしい』と挨拶があった。
続いて、中央協佐々木副会長から配布資料の説明、アピール21第9回全国幹事総会の報告、財政課題について口頭提起を行い、その後、事前に要請した「ブロック会議報告」に基づき各支部協より報告、論議を行った。
会と会員の双方向コミュニケーションでは、会員の各種行事の参加が固定化している。多くの会員が参加していただく為に新しいサークルを立ち上げる。各地区協の幹事を中心に年1回は必ず会員宅訪問している。会報の手配りを行っている等地区協中心とした取り組みが報告された。
会員拡大については、グループ連絡会を中心に説明会がおこなわれて、それぞれの支部協は説明資料を含めて創意工夫し、100%の加入を目指す。との取り組みが報告された。
危機管理では、宮崎支部協議会が「災害復旧ボランティアチーム」を結成して、地震や津波の大災害、風水害・火災等の災害や被害を受けた場合に損傷した家具の清掃、家財等の後処理にチームが支援を行う。との報告がなされた。
参議院選挙の取り組みでは、大分支部協が「石橋みちひろ」後援会を立ち上げたとの報告があった。最後に、「石橋みちひろ」再選に向けては、会員への周知を徹底し、「石橋みちひろ」必勝に向け厳しい選挙を戦いぬく決意を固めあった。